" header_end="
" limit=10 range="day" order_by="views"pages=0 wpp_start="- " wpp_end="
この珍しい光景が見られるのは5月中旬から8月初旬まで
余市町の海岸線にそびえる奇岩「ローソク岩」に灯がともっているように見える珍しい現象がこの時期、同町豊浜町などで観測されている。
同岩は、「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」に指定される海岸線にそびえる垂直に伸びた柱のような奇妙な形の岩。同町の市街地から古平町方面に10キロほど進んだ豊浜町の漁港などで主に見られ、細長くそびえ立つその独特の形は、積丹半島のシンボルの一つとして親しまれている。5月中旬から下旬、7月末から8月初旬に、水平線から昇る朝日が同岩の先端に重なることにより、「ローソク岩に灯がともっている」珍しい光景を見ることができる。
出典 小樽経済新聞
ローソクに火が灯った瞬間!!
北海道余市町の海岸線から見られる「ローソク岩」
場所 北海道余市郡余市町潮見町
国道229号線沿い
アクセス JR函館本線余市駅から北海道中央バス美国行き
または神威岬行きで17分、汐見町下車すぐ