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名寄市の天文台でオーロラ観測
北海道名寄市の「なよろ市立天文台きたすばる」の職員が１８日未明、オーロラの撮影に成功した。天文台によると、国内でオーロラが観測されたのは２００４年１１月以来だという。
普段はより高緯度の地域で見られるオーロラだが、３日ほど前に太陽の表面で起きる爆発現象（フレア）が活発になり、電気を帯びた粒子が地球に大量に降り注いだため、緯度が比較的低い北海道でも観測できた。
天文台の職員が１８日午前３時半ごろ、北側の空に広がった淡い赤色のオーロラを天体撮影用カメラで捉えた。肉眼では見えなかったという。職員は「やっと出合えたという気持ちです。舞い上がりました」と話した。
引用元 朝日新聞ＤＩＧＩＴＡＬ
名寄市は北海道上川地方北部にあります。北海道でもずっと北の方です。
冬場の平均気温は日本の市の中でも最も低く、
空気中の水蒸気が凍ってできる、ダイヤモンドダストが名物となっています。
なよろ市立天文台きたすばる
オーロラは通常、もっと緯度の高い地域で見られるのが一般的だそうです。
太陽活動の活発化と気候条件がもたらした、１１年ぶりの自然からのプレゼント(^^♪
観測したのは「なよろ市立天文台きたすばる」です。
なよろ市立天文台きたすばる
住所 北海道名寄市日進157-1
電話 01654-2-3956
ＨＰ http://www.nayoro-star.jp/kitasubaru/
【アストロアーツ 天文ニュース】北海道で11年ぶりにオーロラを観測 http://t.co/9qxFqQ66PH 大規模なフレアなど活発な太陽活動によるもの。フレアの動画→ http://t.co/MaalOhT8Kapic.twitter.com/0nKt9wcQsE
— アストロアーツ/AstroArts (@AstroArts) 2015, 3月 19
宇宙の神秘！！
