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札幌で初練習、2020年の1部加入が目標！
Ｊ２・コンサドーレ札幌を運営する北海道フットボールクラブが発足した女子サッカーチーム「北海道リラ・コンサドーレ」が３日、札幌市内で初練習を行い、始動した。セレクションで選ばれた中学１、２年生２２人がドリブルやミニゲームなどで約２時間、汗を流した。
宗像訓子（さとこ）監督（３８）は「純粋な子たちが集まった」と手応え。今後の練習は、土日含めて週５日、本紙評論家の吉原宏太氏（３７）ら札幌ＯＢも指導に携わる。
目標は２０２０年になでしこリーグ１部加入で、来年度以降は世代を問わず募集する。今季は６月の札幌なでしこリーグ、全国大会につながる道女子ユース（Ｕ―１５）選手権に赤黒のユニホームを着て出場する。
出典 スポーツ報知
練習する選手たち
練習する選手たち
宗像訓子さん（北海道リラ・コンサドーレ監督）に密着取材
今日は女子サッカーチーム「北海道リラ・コンサドーレ」の練習初日。たくさんの報道陣が駆けつけてくれました！ 昨日のU-18に続き、“くんコーチ”こと宗像訓子監督が緊張のインタビュー。 pic.twitter.com/Vphla06foD
— コンサドーレ札幌《公式》 (@consaofficial) 2015, 4月 3
