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北海は投打に力を発揮し決勝零封 白樺はエース格の2人が存在感
第97回全国高校野球選手権(8月6日開幕・甲子園)の代表を決める南・北北海道大会は25日までに全日程を終え、南大会は北海が4年ぶり36度目、北大会は白樺が4年ぶり3度目の甲子園切符をつかんだ。両大会を振り返る。
南大会は北海が投打に高い力を発揮した。決勝を完封するなど23回1/3を無失点の山本、2試合に先発した渡辺幹の2人が高いレベルで安定。打線は4試合で29点を挙げ、このうち2死からが21点と勝負強さを見せた。
北大会は白樺が決勝で17安打13得点とチームカラーとも言える強打を発揮。一方で河村と中野の「投の二枚看板」が決勝と準決勝でそれぞれ完投するなどエース格の2人が存在感を示した。
南・北大会ともにエース級の投手を2人そろえたチームが制した。短期決戦のトーナメント戦に加え、打撃マシンの進化で各校の打力は高まっており、複数の投手を育てる重要性は今まで以上に高まっている。
出典 どうしん電子版
出典 どうしん電子版
南北海道と北北海道大会の決勝戦 試合結果
出典 どうしん電子版
出典 どうしん電子版
夏の甲子園は8月6日に開幕!!
出典 http://www.asahi.com/koshien/articles/photo/AS20150725003211.html
出典 http://mainichi.jp/graph/2015/07/24/20150724ddlk01050158000c/001.html