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スマホを傾けて360度のパノラマを見渡す 観光スポット巡りの仮想体験
株式会社ダブルエムエンタテインメント(北海道札幌市、代表取締役:三田健太)は、北海道美唄市より、スマートフォンやタブレット本体を動かした方向に画面の中が360°動く、バーチャルリアリティ(VR)体験で北海道美唄市の観光スポットを巡るスマートフォンアプリ「VR観光体験~北海道美唄市~」をリリースしました。
Android版
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.hokkaido.bibai.city.travelvr
iOS版
https://itunes.apple.com/jp/app/travel-experience-through/id999745198?l=ja&ls=1&mt=8
同アプリは、スマートフォンやタブレットの本体を傾けたり、持って動かすことで、その方向に応じて画面内の画像も動きます。まるで画面を通じて実際にその場所にいるような体験をすることができます。
専用のVRゴーグルを装着することで、その空間にいるような感覚(没入感)はさらに上がります。VRゴーグルは、GoogleCardBoardをはじめとした市販されている簡易HMDに対応しており、美唄市内の観光スポットや宿泊施設には貸出し用のゴーグルが設置されています。
全方位パノラマを使ったVRコンテンツは、従来の写真や動画といった受動的なコンテンツとは異なり、自発的に見たいところを見られることで実際に現地の光景を見渡しているような気分になり、具体的イメージを喚起させられることができます。
純粋に観光体験を楽しむだけではなく、”下見”の意味合いもこめて集客へとつなげるのが狙いです。
このようなバーチャルリアリティ(VR)による観光体験アプリのリリースは国内の自治体では初の試みであり、開発および検証にはタオソフトウェア株式会社(東京都、代表:谷口岳)および株式会社キロル(札幌市、代表:坂下賢司)が協力し、美唄市内の観光スポットや宿泊施設などに設置される専用VRゴーグルは株式会社サナリス(東京都、代表:山崎 實)の「VR-BOX」が採用されました。
操作説明動画(Youtube)
株式会社ダブルエムエンタテインメント
2015年1月に国内初となるモバイルVRプラットフォーム「Panon」を開設、運営。
硬軟織り交ぜた企画力と豊富なコンテンツ制作力は度々インターネットニュースサイトでも取り上げられる注目度の高さを持つ。
完全ワンストップの独自サービス「3Dパノラマストアビュー」は北海道の道政広報にも協力し、官公庁や一般企業、施設店舗へ360°パノラマを使ったVRサービスを提供している。
道内唯一の事業者として自治体や公的団体などから導入相談を受けることも多数。
担当者名:三田 健太
TEL:011-826-6464
Email:info@wm-e.jp
監修:美唄市経済部商工観光課
美唄市プレスリリース
http://www.city.bibai.hokkaido.jp/2013/11/3655/index.phtml
より詳しい操作方法を確認したい方は美唄観光体験VRから
http://www.city.bibai.hokkaido.jp/vr/