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7月24日に準決勝 春のセンバツ準優勝の東海大四VS北照、北海VS小樽潮陵の対戦が決定
東海大四が中盤までのリードを守り抜いた。三回２死満塁から敵失と安打で２点先取。３―０の五回には３安打にスクイズも絡め２点追加した。大沢は９安打を浴びながらも３失点で完投した。
この日１０奪三振のうち、六つは本塁打後だ。高い修正能力を発揮したエースは「次は一回から良い投球をしたい」と準決勝での本領発揮を誓った。
出典 どうしん電子版
出典 どうしん電子版
7月21日の試合結果
準々決勝から登場したセンバツ準優勝の東海大四は函大有斗と対戦。打線は序盤から得点を積み重ね、エースが10奪三振と投打がかみ合い、東海大四が準決勝進出を一番乗りで決めた。苫小牧東と北照の一戦は雨のためノーゲームとなり22日に順延された。
出典 どうしん電子版
7月22日の試合結果
北海と駒大苫小牧の強豪対決は緊迫した試合展開となり、延長13回に勝ち越した北海が準決勝進出を決めた。21日に雨のため順延された苫小牧東と北照の一戦は、北照が逃げ切り準決勝に進出。最後の4強進出を懸けた小樽潮陵と札幌大谷の一戦は、センバツの北海道大会決勝で東海大四を苦しめた、小樽潮陵が準決勝へ駒を進めた。
出典 どうしん電子版
