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作新学院に1-7で敗れるも北海道勢10年ぶりの快挙!
第98回全国高校野球選手権大会は大会最終日の21日、兵庫県西宮市の甲子園球場で決勝を行い、南北海道代表の北海は作新学院(栃木)に1-7で敗れ、準優勝に終わった。北海道勢の準優勝は2006年の駒大苫小牧以来、2度目。
北海道は二回に1点を先制。だが四回に好投のエース大西がつかまり、無死満塁から失策も絡んで同点とされ、さらに2連打で2点を勝ち越された。北海道大会から一人で投げ抜いてきた大西が降板するすると、代わった多間も2点二塁打を浴び、この回5失点。中盤以降は作新学院の好投手、今井に反撃を封じられた。
北海は1963年春の選抜大会で準優勝しており、夏の甲子園は全国最多の37度目の出場で初めて決勝に進んだが、同税としては2004年、05年に連覇した駒苫以来、3度目の全国制覇はならなかった。作新学院は54年ぶり2度目の優勝。
出典 http://www.asahi.com/koshien/articles/photo/AS20160821001341.html
出典 http://www.asahi.com/koshien/text_sokuhou/2016082161.html